オゾン発生器を使ってみた!賃貸のカビ臭を撃退せよ。

ここでは実際にオゾン発生器を使うきっかけになった賃貸の匂い問題の対応記録を残していきます。

目次

2020年の7月31日に引っ越し、賃貸への入居

広さを優先して45㎡の1LDKから76㎡の2LDKへ

今まで住んでいたのが分譲マンションだったのですが、2人目の子供も生まれ1LDKの間取りが手狭になってきたので引越しを検討してました。上の子供が小学校に進学しているので、学校区は変わらず広いところで探していました。

ちょうど、良い広さと賃料で見つかり内覧時にはすごく気に入り入居することに決定しました。築年数もまだ16年と比較的新しいので、匂いにこれほど悩まされるとは思ってもみませんでした。

内覧時にも少し臭いがするなという感想だったのですが、当時はここまでの戦いになることは予想だにしてませんでした。

なんか臭うけど、住み始めたら気にならなくなるかも… 最初は楽観的でした。

最初はリフォームやハウスクリーニングの臭いなのかなと思っていたのですが、
数日たっても消える気配がなく、特にトイレが臭いが強いと思って色々対応してみました。

次亜塩素酸水を消毒用途で使っていたのですが、消臭や殺菌にも使えるのを知っていたため、トイレ全体に吹きかけて拭き掃除をしました。

一時的には臭いが収まった気がするのですが、しばらくすると戻るという形でした。

アロマディフューザーを使ってティートリーを噴射するというのもやりましたが最悪でした。臭いを残したまま、アロマの臭いが混ざるような感じで全く意味がなかったです。

臭いとしてはツンとした臭いで化学的な感じ?で薬品のような感じに最初は思いました。

場当たりの対応で難しいのが分かってきたので、臭いの元を突き止めるべく検証しはじめました。

最初は換気扇を疑いました。

最初は換気扇が怪しいのではないかと思い調べていたのですが、換気扇自体に汚れがついてしまっている場合や、二股になっている換気扇でトイレと洗面所でどちらかしかつけていない場合つけていない換気扇から臭いが降りてくると書いてました。

換気扇を回すと臭いがするということだったので、換気扇を止めると臭いがあまり気にならないので換気扇ではないと判断しました。

色々調べていくうちに換気扇を回すと臭いがするということは、どこかに臭いの元があってその臭いをトイレ内に充満させているということでした。

気密性が高くならないように少し窓をあけると臭いがマシになる。つまり…

最近の家は気密性が高いため、窓を締め切って換気扇を回すと、室内の空気をどこかから入れようと頑張る結果、どこからか空気が運ばれてくるということでした。

その線で調べてみると、たしかに窓を開けて吸気(空気が外から入る)を増やすと、臭いは少し収まるので気密性を高めて臭い探しを始めました。

お客さんが来た時には、換気を十分にしてトイレの換気扇をまわなさい形で対応しました。

まず疑ったのはトイレの便器。

便器を綺麗にしましたが特に変化はなかったです。

あまりやりたくなかったのですが、覚悟を決めてトイレの各部位の臭いをかぎ始めました。

壁や戸、天井やスイッチなどなど。

トイレ入口のスイッチ部分が少し臭うなと思ったので、こちらは次亜塩素酸水を吹きかけて拭き取りをしました。

今思うとこちらも壁の奥から空気が出てきていて臭っていた可能性があります。

トイレ空間の物理的な穴を探していくと、2つありました。

床下からでてきている水道管を通しているところに床下との隙間があったのと、
電球を取り付けるところから天井裏の隙間が空いているところでした

臭いは電球の隙間からの臭いがあって、天井裏が臭っているのかと思いました。
床下も天井ほどではなかったのですが臭いがしたので、床下は取り急ぎガムテープで隙間を埋めました。

ただ、トイレで臭う匂いとは少し違うのかなと思いながら、電球部分から空気が流れてきているのを感じたので、ここかなと思いました。

そして、臭いの判断は難しいのですが、ドブ臭さでもなく、強烈な腐敗臭でもないので、カビではないかと判断しました。

カビの臭いをネットで探すと、カビの臭いは以下のようなものでした。

・ツーンとした臭い
・墨汁のような臭い
・絵の具のような臭い

ただ、仮に天井裏だっとして天井裏の掃除は個人ではできないし、次亜塩素酸水をふりかけるにしても全体に行き渡らないし、何よりも湿度があがってしまうのは余計にカビが繁殖しそうで断念しました。

かといって、これくらいの臭いで大家さんが天井裏の清掃業者を入れてくれるとはとても思えなかったので、できる方法を探しました。

そんな時、オゾン発生機を見つけました。

オゾン発生機の使用用途としては、クリーニングでは取れなかった臭いの除去や特殊清掃などに使われると説明されていてこれは良さそうと思いました。

ただ、値段もピンきりで何を選べば良いのかもわからず、また濃度管理をしっかりしないと健康被害がでてしまうという危険な側面もありました。

業務用のものは数十万するものもあり、Amazonでもたくさん売ってましたが、自分なりに調べていきました。

この3つくらいを確認していきました。

・安全性
・出力
・どこで買うのか

安全性

安全性に関しては濃度が高いと健康被害がでてしまうので、基本無人環境で使う方法に決めました。

有人環境でも使えるとの商品もあるのですが、人がいても大丈夫ということは当然濃度は低いため、脱臭をする上で力不足になりそうなのと、低濃度であっても長くその場にいるというのはちょっと抵抗があったため有人環境の機械は却下しました。

オゾンの中毒も急性中毒と慢性中毒があるらしく、継続して吸い続ける環境は避けたいと思いました。

無人環境で使う場合でも、業務で使う方たちはだいたいガスマスクなどをしています。スイッチ・オンのタイミングでは出始めるオゾンを吸ってしまうからだと思います。

高価な機械であればオンタイマーもありそうでしたが、ネットで調べているとタイマー付きのコンセントがあったので、それが良さそうと思いました。

最初調べていたのはアナログなタイマー付きのもので、
10分セットしたらその時間になればオンかオフかができるものが主流でした。

ただ、外部からタイマー状況もわからないし、オンだけじゃなくてオンオフのセットでできるスイッチを探していたらありました。

Wifi接続が必要なのですがSmart wifiプラグというスマホでスイッチのオンオフができるものでした。

これがあれば、オゾン発生機の機械をセットして家からでてからスマホでスイッチをオンにできるのでこちらを購入しました。

スケジュールもできるので、2分稼働したいというものに対応できるので便利です。また、電源が入っているのか切れているのか手元でわかるので安心です。

オゾンが切れていると思って家に帰ったらタイマーが切れていなかったなどは最悪なので、スマホで電源管理ができるのは良いです。

出力

これは商品を調べ始めたらなんとなくの相場がわかってくるのですが、無人用でも家庭用と書かれているものは

・家庭用 300-500mg/h
・業務用 1500-5000mg/h

という感じでした。

また家庭用は長いチューブがついている機械が多く、業務用はボックスのような形でファンがついている形状が多かったです

天井裏や床下はチューブ型の方が設置しやすい気がしましたが、延床面積などを考慮して業務用のオゾン発生器にしました。

どこで買うのか?

正直、メーカーは知らないところが多く、富士通ゼネラルやmaxellも商品を出しているのですが、値段や性能とのバランスで僕は選びませんでした。

良く調べていくとオゾン発生の装置自体はシンプルな仕組みなので、機械自体は割と簡単に作れるということでした。

もちろん濃度管理や耐久性など、品質が高くするためにできることはたくさんあるので、高い商品にはそれなりの理由があるのだと思います。

一方でAmazonやAliexpressを見ていると、5000mg/hの業務用オゾン発生器が数千円で販売されています。

ただ、ただ安いというのもやはり心配になります。

本当にその発生量がするのかどうかや、
商品として欠陥があるのかどうか、
またトラブルが起こった時に対応してくれる会社なのかどうか..

そう考えると日本の販売会社で連絡が取れそうなところ、販売実績があるところがいいと思いました。

必要最低限の機能でそこそこ安く、ある程度の信頼できる販売元ということで、僕はオゾンテクノロジーさんから購入しました。

オゾンテクノロジーさんは今までオゾン発生器の販売実績も多く、また途中で壊れても1年間は保証をしてくれるとのことです。

オフィシャルサイトもあるのですが、Amazonから購入するとなにかあった時にAmazonが間に入ってくれるのと、プライム対応なのですぐ届くのも良いです。

8/21 オゾン発生器到着、Smart Wi-fiプラグも到着

オゾン発生器が到着しました。Wifiコネクターもほぼ同時に届いたのでこれで準備ができました。

オゾン発生器を購入したタイミングで、オゾン濃度計測器が欲しいと思いました。

オゾン発生器自体が高価な商品ではなかったので、当然濃度計測機能はついておりません。

無人環境で使う事で外部から電源の操作ができるとはいえ、換気をしに帰ってくる必要があります。

オフィスのように帰る時に設定して、翌朝まで放置であればあまり気にならないですが、天井裏や床下などオゾン発生後、十分換気ができるかどうかわからないので、手元に濃度計が欲しいと思いました。

また、オゾン発生時も室内のオゾン濃度がどれくらいなのか計測したいと思いました。

オゾン発生器にもおおよその時間は書かれているのですが、客観的に判断する手段が無いため、発生時間も放置時間も大体でしか決められません。

計測器があれば、濃度を確認しながら発生時間の微調整ができますし、換気のタイミングなども適切に判断ができます。

なお、今回買ったわけではないのですが、小型の監視カメラを今回は利用しています。

理由としては、オゾン発生器がちゃんと電源がついているのか、外部から電源オフにしたときにちゃんと切れているのか確認したいと思ったからです。

あと、あまり考えたく無いですが、オゾン発生器からショートして発火したりしないか、オゾン発生中は遠隔からも監視できるようにしています。計測器もそばにおいて置くことで室内の数値も遠隔で確認することが可能になります。

ただ、計測器はAmazonで調べても2万円くらいの商品がでてくるだけで、
オゾン発生器よりも高くなるのはどうかと思ってAliexpressを見に行くと、
9,000円台であったので初めてAliexpressで購入をしてみました。

9/1-9が到着予定ということで、本格的に動かすのは計測器の到着を待ちます。

最初のうちは濃度は適当で自分の鼻を信じてオゾン臭がする場合は、すぐ避難する方針でスタートすることにしました。

8/21 オフィス:1分

まずは試しにオフィスからやってみました。オフィスはつい先日まで居住スペースとして使っていた築4年のマンションです。

ほとんど臭いも気にならないのですが、トイレと浴室が少し臭いがするかな..というくらいのものでした。

最初は恐る恐るですが試してみました。

浴室、洗面台、玄関、廊下、トイレの部分です。

オフィスなので帰る時に仕掛けて、週末を挟んだのでまる2日半ほど放置しました。

広さ的には1分でいきましたが、思っているほど変化は感じられませんでした。

思っているよりも浴室などの有機物と反応したのかもしれないです。気持ち浴室がスッキリした空気になっている気がしました。

この日気づいたのですが、付属の電源ケーブルが結構短く、アースをつけたほうが良いという口コミもあり、説明書にもアース必須という書き方をしていたので
アースがあるコンセントに刺すと希望の場所まで届かないという問題がありました。

付属でついているコードがおそらく1.8mなので、Amazonで5mのコードを購入しました。

<リンク>

アースの関係があるので延長コードは使いたくなく、1本のコードでいけるようにしました。

あくまでも無人環境で使うのでできる限り安全性は高めておきたいと考えました。

8/24 オフィス:トイレ30秒、5mのケーブル到着

5mのケーブルも届いたので、今回はトイレだけに絞って試してみました。

トイレの空間は狭いので30秒で設定しました。オフィスを出る時に仕掛けて翌朝まで放置しました。

トイレに絞ったせいか、少し気になっていたトイレの臭いが無臭になってました。(※数日立つとまた臭いが戻ってきたので、また複数回しようと思います。)

これでオゾンの効果は感じられたので、いよいよ住居を攻めて行きたいと思います。

8/28 家:寝室 3分

管理会社がトイレの臭い問題で確認してくれるとのことだったので、まずはそれ以外の部分から試して行こうと思いました。

子供が2人いるので、あまり無理な時間はせずに十分な換気時間を確保して行いました。

6畳の寝室から行いました。

この部屋は特段臭うということはなかったのですが、強いていうならば押入れ部分が少し臭う感じでした。

あとは、寝室のエアコンは1ヶ月弱つけっぱなしだったので、新しいにも関わらず送風時に少し臭うかなと思ってました。

寝室部分だけ扉を閉めてガムテープで塞ぎました。
押入れ部分にも入るように行いました。

エアコンは送風をつけっぱなしにしてエアコン内部にもオゾンが行くようにし、
サーキュレーターと扇風機で室内の空気を循環させました。

結果的にはエアコンの臭いは無くなりましたが、
押入れの臭いはあまり変わらなかったです。

ベッドや布団などもそのまま置いていたため、
オゾンがそこで反応したかもしれないと思いました。

3分発生させた後、1時間程度燻蒸期間をとり、換気をしに戻りました。

換気に戻る時にも濃度計測計がなかったので、念の為ゴーグルと備長炭マスクをして向かいました。

ガスマスクも検討したのですが、流石にオーバースペックだと思ったので、備長炭マスクにしました。

備長炭はオゾンと反応して無効化してくれるため、鼻と口をある程度守ってくれるはずです。またゴーグルで目の粘膜を保護できます。

濃度計測計があればもっと判断しやすいので到着が待ち遠しいです。
換気を3時間程度行うとオゾン臭は全く感じませんでした。

8/29 家:リビング・ダイニング10分

次にリビング・ダイニングで試して見ました。
リビング・ダイニングはトイレほどではないですが、
キッチンまわりとベランダの入り口が臭う時があるなと思ってましたので、
期待して行いました。

また、カウンターキッチンのちょっとした荷物がおける場所に
マスクを置いて置くと臭う事があったのでそれも気になってました。

後で分かってくるのですが、
キッチンのシンク下が当然床下とつながってて、
そこの締り具合がゆるいのでそこから臭いがあがってきていたのだと思います。
この時はそこには気づきませんでした。

この時にキッチンの臭いで気にしていたのは、
天井のスポットライト部分でした。

スポットライトの配線が配線のみ通せる狭いスペースの天井裏部分から
臭いが降りてきていると思ってました。

寝室と同じように1時間程度燻蒸後、換気をしに来たのですが、
この時は少しオゾン臭を感じました。

息を止めながらベランダの扉を開けて換気体制にして、
その後3時間程度してから戻りました。

空気はスッキリしていてキッチンまわりも臭いが無くなったように感じましたが、
数時間後には臭いが戻っていたので部屋以外から入ってきているのだと改めて思いました。

この時は天井裏をやらないと根本解決にならないと思っていたので、仕方がないと思ってました。

8/30 管理会社が臭い問題の下調べ

管理会社の方は他にも電気工事の不具合などで来てもらっていたのですが、
臭い問題を相談しました。

天井裏がどこから開けられるのかを聞きたかったのと、一人で開ける勇気が持てなかったので(害虫や死骸とか、すごいカビとかがあると嫌だったので)管理会社の方に開け方などを聞くついでに一緒に覗いてもらいました。

思っていたよりも綺麗で画像としてみるだけだと臭う感じがしないのですが、どこかにカビがいるのだろうと思いました。

床下も一緒に見てもらったのですが、床下は明確に臭いがしており、トイレ部分も床から上がってきてる可能性があるので、後日コーキングで塞ぎますとのことでおっしゃっていただきました。

明確に攻める場所が見えてきたので、どう配置すればよいのかをイメトレしながら翌日を迎えました。

8/31 家:天井裏7分 床下10分

計測器を待ち望んでいるのですがなかなか到着しないため、本丸と思われる天井裏と床下を攻める事にしました。

天井裏にアクセスできる場所が、洗面台の上の点検口か、浴室の点検口だったのですが、洗面台上の点検口上はオゾン発生器を載せられるほどのスペースがなかったので、浴室の上から攻めました。

5mのケーブルがここで生きて来ました。点検口をあけると換気扇と浴室乾燥機の機械がありました。オゾン発生機の前にスペースを取って後ろからサーキュレーターを回すフォーメーションで行いました。

設置を終えると浴室側からビニールシートと養生テープで閉じました。
天井裏の方が面積すくないかと思い気持ち短めに設定しました。

換気をうまくする方法が思いつかなかったので、そのまま3時間ほど放置し、機械の回収を行いました。

この時点ではオゾン臭もなかったですが、臭いが減っている感じもあまりしませんでした。

オゾンは空気よりも重いので、天井裏はこれ以上行わず、床下に切り替えました。

床下は結構臭いが強いです。天井裏よりは長めの10分でセットしました。こちらも後ろからサーキュレーターを回す形で行いました。

排水管などがたくさんあったのでオゾン発生器の先にはスペースがあるようにして行いました。こちらも3時間程度そのまま放置し、機械の回収を行いました。

オゾン臭は無く、臭いも減っているようには感じなかったです。
オゾンが効きにくい臭いなのか、回数や濃度が必要なのかわかりませんでしたが、濃度計測ができない限り慎重に行こうと思い、それ以上は行いませんでした。

期待していただけに、効果が感じられず少しがっかりしました。

9/1 【工事】家:トイレの床下の隙間を埋める

今日は管理会社の方がトイレの床下の隙間を埋めていただきました。少しづつでも対策することでトイレの臭いが少なくなって行くと信じてます。床下の隙間はもともとすごく小さなものだったので、そこまで大きな変化は感じませんでした。

9/3 家:玄関・洋室・トイレ・洗面台・風呂 10分

本丸が天井裏と床下と踏んでいるため、トイレそのものはそれほど効果を期待していないのですが、他にも臭いが付いている可能性もあるので、その他エリアとして10分行った。

換気せずに3時間で戻って来た時に、オゾン臭がしたのでそれほど反応するほどの有機物がなかったと思われます。

トイレも直後は臭わなくなったのですが、やはり数時間するといつもの臭いがしたので、やはり天井裏を攻めないといけないと思い直しました。

浴室は空気がスッキリした感じになっており、浴室は定期的にオゾン脱臭したいと思いました。

9/7 家:キッチンシンク下1分、寝室の押入れ1分

また測定器が届かないので、今日は小さな場所を2箇所ピンポイントで行いました。

キッチンのシンク下と寝室の押入れを行いました。キッチンのシンク下をやろうと中のものを取り出している時に、床下への隙間を発見しました。

奥まで確認できませんでしたが、シンク下の臭いは床下から来ている事を確信しました。

隙間を埋めることも考えますが、本日はとりあえずシンク下だけを対応しました。やはり直後は臭いがなくなるのですが、床下から臭いが戻ってくるのを感じました。

また、寝室の押入れも独特な臭いがしているので、こちらも個別に対応しました。狭い空間で空気を循環させるのが難しく、効果も思っているほど臭いが取れなかったです。

押入れはまた後から対応したいと思います。

9/8 家:床下20分✕2セット

明確に攻める場所が把握できたので、本格的に床下を攻める事にしました。

前回の10分ではほとんど臭いの変化がわからなかったので、今回はオゾン脱臭機側をHOLDオプションに設定して、スマートwifiプラグでオン・オフを切り替えるようにしました。

20分発生させて、1時間燻蒸を2セット行いました。

この日もそこまで大きな違いは感じられませんでした。

9/9 家:床下20分✕4セット

今日は1日中対応できる時間があったので、20分発生させて、1時間燻蒸を4セット行いました。

最後の1時間燻蒸した後に、換気で戻ってきたのですが、床下から空気の換気できるところどこだろうと再確認してたのですが、テレビ線や床下電話線やLanケーブルが床下から出てくる穴のようなものがあり、そこを覗くと不意にオゾン臭がして、急いで離れました。

ただ、床下にちゃんと充満していて少しうれしかったです。

床下の換気は前日まであまりできていなかったのですが、今日はオゾン臭もしたことから、シンク下の入り口にサーキュレーターを入れて、洗面台の床下の点検口を開放してもう一つサーキュレーターを突っ込んで、空気が流れるようにして2時間程度換気しました。

一時的に床下の空気を室内に循環させてしまうので臭いが室内に入ってきてしまいますが、換気をしっかりしないと心配なのと、そもそも床下の換気をきっちりすることで臭いを減らしたいため行いました。

これも回数を重ねて行く毎に気にならなくなると信じてます。

この床下換気方法にすることで、テレビ線などが入っている穴からも明らかに
空気が上がってきている事を確認できました。

点検口から臭いチェックをすると、少し臭いが収まってきているように感じました。

9/10 【工事】家:トイレのタンク清掃

トイレは引き続き臭いがするので調べていたのですが、
怖いものを見たくないという思いからタンクを見て見ぬふりをしてきました。

ただ、ここに来てタンクにカビがあるかもしれないと思って、そーっと開いてみるとビンゴ!黒いカビがびっしりでした。

さすがに1ヶ月でこのカビはつかないだろうということで、管理会社に相談すると水道工事の人に清掃してもらいますとのことで、今日こられました。

タンクごと取りはずしてカビ自体は綺麗にしてもらいました。
気持ち臭いがマシになった気がします。

トイレに関しては1箇所だけの臭いではなかったので、一番臭いが気になったのかもしれません。

とにかく1つ原因が潰せたのでよしとします。

9/11 家:床下20分✕3セット(シンク下開放のサーキュレーター2台体制)

今日は前回気づいた換気の仕組みをオゾン発生時もできないかと試行錯誤しました。

もしかしたら、小さなサーキュレーター1つでは床下の隅々まで行き渡らせることができていないのではと思い、シンク下の床下への扉を開けてサーキュレーターを置き、点検口にも追加で置こうとしましたが閉じた状態でうまく対応できなかったので、サーキュレーター2台体制で行いました。

換気時は前回と同様シンク下も点検口も開け払い、サーキュレーターをさらに1台追加して換気を行いました。

毎回点検口から臭いのチェックをするのですが、確実に臭いが減ってきているように思いました。

一般的にはまだ臭いのでしょうが、以前が余程ひどかったのでしょう。

なおキッチンのシンク下は現時点で気にならないくらいの臭いとなってきました。最後は床下への隙間も埋める形を取りたいです。

しかし、気分的には随分前進しました。

9/14 家:天井裏20分✕4セット(サーキュレーター2台載せ)

オゾン計測器を待てどもなかなか届きません。Aliexpressのstandard shippingという配送方法で送ってもらっているのですが、配達予想日時が9/1-9/9とすでに過ぎております。

ネットで探すと続々と遅延している記事があり、特に4月頃は新型コロナの影響で遅延していることでした。

ただ、1ヶ月程度で届いていることが多そうで、9月中に届けばいいのかもしれません。

天井裏はオゾンが空気よりも重いこともあり、室内に降りてきそうで計測器を待ちたかったのですが、我慢できずに今日スタートすることにしました。

天井裏の構造が把握しきれていないのですが、浴室、洗面台、トイレの部分だけ天井裏が少し広く、それ以外はコードが入るくらいの狭い構造になっている感じです。

物理的にオゾン発生器がおけるのは広い部分でものもおけるスペースでいくと浴室の上のみになりました。

前回はサーキュレーター1台だったのですが、今回はサーキュレーター2台に挑戦しました。

洗面台の点検口上の部分にサーキュレーターを追加で置いて、換気の時に点検口開けるとそこから換気できるような感じで設定しました。

また、洗面台とトイレのスポットライト部分が天井裏から空気が流れるようになっていたので、その部分は養生ビニールで閉じました。

天井裏20分✕4セットを行い換気に戻ると、オゾン臭がしていました。
換気が終わって点検口等の中からオゾン発生器等を取り出す時は、換気のせいもありますが臭いは減っているように思いました。

ただ、トイレの臭いはまだ残っていたので、継続して対応しつつ、様子を見たいと思います。

9/15 家:トイレのタンクと便器を再点検

トイレのタンクは掃除してもらって確かに綺麗になっているのですが、
以前からあるツーンとした臭いがやはりまた出てきており、天井裏だけではない気がしていろいろ調べてると重曹や酸素系漂白剤でタンクを洗浄する方法がありました。

随分綺麗にはしてもらいましたが、試しに酸素系漂白剤を入れて2時間程度してから流すと、
タンクのどこかのヌメリのような黒いものが水と一緒に流れてきました。

あまり覗きたくないのですが、便器の裏側を覗くとそこもやはり黒くなっていたので、その部分にもカビがあるのではと思い便器用のハイターを購入してきました。

黒いヌメリぽいものが大量に取れました。直接的な臭いの元では無さそうですが、便器内はかなり綺麗になりました。

今日は酸素系漂白剤をタンクに入れて寝ます。

9/16 家:トイレの臭いを再チェック

天井裏の臭いは少しマシになっているのですが、やはりまだツーンとした臭いが気になります。

換気扇を回すと臭いがして、扉を閉めるとより強く感じるのでトイレ内は間違いないでしょう。

床下は閉めたし、天井裏でないとなると別の場所の可能性もあり、再度チェックをはじめました。

トイレという場所がらあまり顔を近づけて臭いをかぎたくなかったのですが、
タンクも便器もかなり掃除したので、覚悟して臭いの元を探しました。

気になったのが便器の付け根あたりの床から臭いがしているように感じました。
便器の下側部分はたしかにしっかり掃除していないので、(そもそもハウスクリーニングでやっておいて欲しいのですが…)
そこの掃除することにしました。

床下や天井とはちょっと違うツーンとした臭いを再度調べてみるとどうもアンモニア臭ではないかということで、クエン酸水で拭き掃除をしてみました。

便器と床をくっつけている部分も掃除してましたが、ボルトを締める部分が微妙に開いていて、ここかなと思いましたが、クエン酸の臭いが強すぎでよくわかりませんでした。

ただ、トイレの床材(クッションフロア)は入居前に綺麗にされているようなので、もし床が臭うようならオゾンで対応できるのかな..と少し心配になりながら、トイレを集中オゾンすることに決めました。

今回は隙間をぴっちり埋めてオゾン発生することにしました。
今まで最も疑っていた天井裏につづく電球部分と換気扇を養生シートとテープで塞ぎました。

強い臭いなので2分オゾン発生+30分燻蒸を4セットで行いました。

タンクも開けて行い、タンクの臭いも取れたように思うのですが、
床からの臭いはほぼ変わらなかったです。

一方、狭い空間としては強めにオゾンをかけてしまったのか、換気後も少しオゾン臭が付いたままになってしまいました。

全体的には臭いが無くなっていたのですが、臭いが気になっていた床部分はまだ臭いが残っていました。

次亜塩素酸水の濃度が高めのもので、再度拭き掃除をしておきました。
後で調べたところ、クッションフロア自体のビニール臭やボンドの臭いの可能性もあるとのことで、次回管理会社の方が来た時に入居時にクッションフロアの取替えをしたかどうかを確認しようと思います。

少し時間があったため、床下も少し行いました。

前回からサーキュレーターを入れて風の循環を良くした状態で行っているのですが、今回床下にギリギリ入る形のものをもう1台追加して合計3台で準備をしていると、天井のスポットライトの隙間から空気が循環しているのがわかりました。

これで床下と天井裏はつながっていて十分な空気を送ると全体に行き渡ることがわかりました。そう考えると全体の面積は結構広くなるので、今回は30分で試してみました。

床下は広く、臭いもきついので臭いが落ち着くまで繰り返し行うことにしました。

9/17 家:床下 30分✕4セット

床下の空間が天井裏とつながっていることが確認できたので、天井裏から降りてくるスポットライト部分を養生ビニールで塞いで時間も増やして対応しました。

床下は比較的綺麗と感じるのですが、砂や木材の粉などが少しある感じです。
どうしても臭いが取れきれなかった時には手が届く範囲での掃除も検討しようと思います。まずはオゾンと換気で行けるところまでやります。

30分オゾン発生で45分燻蒸の時間に変更しました。1時間燻蒸の時間を取りたかったのですが、子供が帰ってくる時間までに換気の時間を十分取りたかったので燻蒸時間を少し短めに設定しました。

9/18 家:床下 30分✕3セット

前日の床下効果がそれほど感じられなかったので、サーキュレーターの配置を変えて試してみました。オゾン発生器を入れている点検口に一番大きなサーキュレーターと中くらいのサーキュレーターを置いてしっかりオゾンを循環させられるように調整してみました。

写真を見るとサーキュレーターがこけているように見えますが、後から上に養生ビニールを被せないといけないのでできるだけ床下に入るように調整した結果となります。

写真では見えて無いですがこの奥にもう1台サーキュレーターがあります。

終わった後に換気をするのですが、まだ臭いが取り切れて居ないように思うので、換気の時間が短いのかなと思い換気だけの時間を取ってみることにしました。

9/21 家:床下・天井裏 換気のみ

今日は家族で1日外出の予定のため、床下と天井裏の換気をするようにしました。洗面台とお風呂に換気扇がそれぞれ付いているので2台稼働するのですが、洗面台のドアを閉めて換気扇を2つ回すと天井裏から臭いが明確に降りてくるのがわかります。洗面台スペースの気圧が換気扇2台により下がり、天井裏から空気を流し込んで来ていると思われます。

そのため、洗面台部分を閉めて床下と天井裏の点検口を開けたままにして、1日外出しました。ちょうど12時間くらいの換気を行いました。

空気清浄機も洗面所の場所に入れておいたのですが、あまり効果無く開けた瞬間にすごく臭いが充満していました。

意味があるのかわかりませんが、換気と消臭ということでオゾン脱臭と平行して換気もできるだけするようにしていきます。

9/23 【工事】トイレ・洗面台のダウンライトの交換

管理会社の方に相談して、トイレと洗面台のダウンライト部分の隙間が結構大きいので穴が閉じているタイプのライトに変更をしてもらうことにしました。

トイレはこれでほぼ臭いが無い状態となりました。後はクッションフロアの臭いですが、これは日が経てば気にならなくなるのではないかと様子見をいたします。

洗面台も天井裏から空気が降りて来なくなったので、扉を閉めてためしてみると上からは降りて来ないのですが、床下の点検口(閉まっている隙間)からわずかに空気と臭いが入ってきているのを感じました。

最終的には養生テープなどで閉めてしまえばいいのですが、まさに臭いものには蓋状態になってしまうので、もう少し根本的な解決を目指します。

9/23 家:床下 30分✕3セット

後は床下をどう攻略するかにかかっているように思います。季節も秋になり湿度が収まって来ていることもあり、床下点検口を開けても臭いは少しマシに感じます。今回気になったのは臭いの元の方向がありそうということでした。玄関方面や洋室方面はあまり臭いを感じなかったのですが、洗面台下や浴室下方面から臭いを強く感じました。

もし水漏れなどをしているとお手上げですが、オゾン発生器とサーキュレーターをそちらに向けて試して見ることにしました。

オゾンをしている時は床下を締め切って、換気のタイミングで床下点検口と天井裏を開けて換気をしました。また洗面台の扉を締め切り換気扇を使って強制的に外に排気しました。

オゾン発生器の向きか、換気が効いてきているのか、湿度が良い状態になってきたのかわかりませんが比較的に臭いがマシになっている気がしました。

もちろん、点検口をあけると相変わらず臭うのですが、前ほど臭いが上がって来ないように感じました。

9/24 家:床下 30分✕4セット

昨日セットしたサーキュレーターやオゾン発生器の位置がそのまま点検口を閉められる形だったので、コンセントだけ外してそのまま床下に配置したままにしました。準備が楽ですぐにスタートすることができました。

今日も洗面台下や浴槽下方面に向けて行います。

先日、床下にサーキュレーターを回すと天井についてるダウンライトの隙間から風が降りて来ているのを確認しているのですが、洗濯機の裏にも点検口あるのですが、そこに上がるように配管が壁を伝って配線されているのを確認できました。ここにもわずかな隙間があり空気の通り道になっているように思います。

天井裏と床下ともに繋がっている形ですが、床下のほうが臭いが強いので床下の臭いが天井裏まで回っていたと考えるのが正しいように思いました。

オゾン発生器の向きが良かったのか、今までで一番臭いが気にならない感じがしいています。とりあえず今の方向で換気とオゾンで対応してみます。

9/25 家:床下 30分✕4セット

昨日の経過が良かったので、引き続きオゾン発生器を同じ方向に向けて行います。サーキュレーターとオゾン発生器を床下にセットしたままにしているので準備も簡単で手間なくスタートできます。

換気の時に洗面所とお風呂の換気扇を使っていて、その空間を締め切っているので換気後に臭いが籠もるので今日は空気清浄機をその場所に2台置いて換気時の補助できればと思い設置しました。

ここ数日感じるのですが、マンションの場合、床下換気システムが付いていることはほとんど無いですし、戸建てのように外部との換気口が無いので時々はサーキュレーターで空気を循環させて換気してあげるだけでもかなり変わりそうと思いました。

9/27 家:シンク下 穴埋め

シンク下が床下と繋がっているのは確認していたのですが、しばらく換気のためにも特に対応せずに置いておきましたが、ある程度換気もできたので穴埋めの対策しようと思います。

シンク下の水道管などの点検口をあけると、割とがっつり床下が空いてます。今は随分マシになったのですが、床下から臭いが上がってきている場所なのでここを物理的に埋めることにしました。

使ったのは配管用穴埋めパテで、固まらずに再度取り除けるもので燃えにくいもののこちらを選択しました。

手が届きにくいのでなんとか手を伸ばして埋めた感じになりますが、穴が大きいこともあり時間がたって一部下に落ちてしまうかもしれないです。とりあえず穴は塞げたので今後床下の臭いが再燃してきてもある程度シンク下は守られるはずです。

ガス管が出てくる方も穴があったのですが、そちらは様子を見て対応を考えます。パテもすべて使いきりました。

9/28 家:床下 換気

未だに届かないオゾン計測器を待ってますが、先週連続して床下を行った事でふとしたときにオゾンの臭いを感じる事があって、オゾンそのものかオゾン化合物が換気しきれていないのではないかと不安に思い、今日は床下は換気のみとしました。

いつもは2時間程度の換気となるので、今日は7時間程度換気のみとなります。定期的に換気をするだけでもかなり良くなりそうとは思ってますが、ある程度落ち着いたらさすがに毎日行うのは大変なので小さな空気清浄機を床下に置くなど手抜きする方法を検討したいです。

9/28 家:シンク下 1分✕2セット

昨日穴埋めをしたシンク下をオゾン脱臭で仕上げとします。特に引越したばかりのときは引き出しにものを入れているだけで臭いが移ってしまっていたので、今回の対応でかなり改善されるものと思います。

なお、引き出しの中身を取り出して準備をしている時に引き出し自体もかなり汚れが残っており急遽ハイターを薄めて引き出しそのものを次亜塩素酸ナトリウムで拭き掃除をしました。消毒と臭い対策を行いこの時点でかなりスッキリした感じになっておりました。

狭い空間なので、30秒でもいいくらいなのですがオゾン脱臭を1分して30分程度燻蒸するのを2セット行いました。

シンク下はかなり改善したように思います。引き出しも次亜塩素酸ナトリウムで拭き上げたのでこちらで一旦完了とします。素材の臭いはまだする感じはありますが、床下から上がって来ていたであろう臭いや引き出しに付いた汚れ等から来る臭いはほぼ無くなりました。

コンロ下の収納部分は油の臭いが結構するのですが、こちらはまた時期を見て対応しようと思います。

10/1 オゾン計測器の配達記録に進捗(まだ届いていない)

随分涼しくなってきて、夜寝る時に窓を閉めて寝るので、床下のオゾンがもし残っていたら嫌だなと思ってオゾン計測器を待つようにしました。

ようやく進捗があり、発送から約1ヶ月1週間くらいでようやく通関手続きに入りました。(長かった…)

問題なければ、2日程度で到着予定のはずです。

10/3 オゾン計測器の配達日

配送ステータスが代わり、10/3で配達予定となりましたが今日は外出で受け取れないのがわかっていました。宅配ボックスがあいていれば入れてもらえたらと思ってましたが、持ち帰りのステータスに変更されてました。

10/4 オゾン計測器の受け取り

確実に受け取るために郵便局に取りに行きました。当初の予定だと9/1-9/9だったのでほぼ1ヶ月遅れで受け取りました。

この機械にしたのは、モニターとして立てかけられるようになっている事と作業者を守るためのアラームやバイブが付いていないという点で選びました。利用シーンとしてはオゾン脱臭中の数値が知りたいので、あまりにも大きなアラームやバイブだと近所の人がびっくりしては困ると思ったからです。

このオゾン計測器は誰かが使っている動画をレビューしていたのを見たことがあり、音を消して使うことができそうでした。

もちろん費用的にも安いものを選びました。日本円で9,000円切るくらいの金額でしたが、もう一度1ヶ月半待って注文するかとなると悩むところです。DHLなどの速達郵便をつかって確実に2週間程度で届けてもらうのも手ですが、郵送料が5,000円くらいプラスになるので早めに受け取れるように手配しても結局15,000円くらいかかってくるので微妙だなと思います。

実際手にとって使ってみるといろいろ課題がありました。

まずは20分程度で画面がスリープ状態になります。手で常に持っている運用であれば問題ないですが、遠隔で数字を見たいので20分で切れるとそれ以降の数値が見れないので困ります。

また直近100分(10分刻み)ではO3濃度が記録されるようですが、こちらは電源が落ちるとそのデータもリセットされるように思います。どちらにしても1時間40分立ってしまうとデータは残らないので今回の使い方ではあまり役に立たないと感じました。

次に、オゾン濃度の計測部分のO3の数値ですが、左右の部分を手でギュッと握るとO3濃度が2ppmとかに簡単になります。人が吐く息でも同じような現象が起こるので、センサーの精度の問題なのかなと思います。

通常オゾン計測器は普通に業務用だと10万円とかを超えてくるのが普通なので、オゾン以外にも反応してしまうというのは運用でカバーしようと考えました。通常のO3が示す値を把握しておいて、それと大きく違う場合にオゾン濃度が高まっていると判断することにしました。

また、手で握るのではなくどこかに置いておくと割と正しく計測できているように思います。ただ、突発的に反応することがあるのでオゾン以外でも反応することがあるというのを前提に使ったほうが良さそうです。

あとは、電源があまり長く持たないというのもあります。フル充電をしている状態でも5時間程度で電源が落ちています。夜寝室に持ち込んだときに朝起きると電池がなくなっていました。

ある程度長い時間測定するなら電源供給が必須です。

とはいえ、オゾン計測器を手軽に使うという意味では全然使えると思い、翌日早速使ってみました。

10/5 洗面台付近をオゾン計測器を使いながらオゾン脱臭

オゾン脱臭機からは少し離れた場所でWebカメラから見える場所に置いて設定しました。洗面台付近からお風呂、トイレ、玄関のエリアをオゾン脱臭しました。

写真で見えているように床下の点検口部分を開けて換気を行っていたので洗面所周りににおいが付いたように感じてここから対応することにしました。

制限時間は20分なのでその間の濃度の変化を確認しました。広さ的に3分で行いました。3分程度ではO3の濃度が0.6ppmくらいまでしか上がらず、そのまま更に3分を行いました。

・3分 0.6ppm
・6分 0.8ppm

広さや匂いなどもあるのですが、思っているよりもオゾン濃度が上がらなかったなと思いましたが、制限時間20分なので6分で止めてオゾン濃度の下がり方を確認しました。

電源が落ちるころには0.1ppm程度になってきていたので15分程度である程度濃度は下がるのを確認しました。ここでオゾン計測器はスリープに入ってしまうのですが、もう5分オゾン脱臭を行いました。15分程度で十分濃度が下がったのを確認したのですが匂いに反応している可能性もあるので1時間以上時間を開けてから換気しにいきました。

ただ、時間がたっていてもビニールの焼けたような匂いを感じました。これは後日疑問に思ってくるのですが、もしかしたらオゾンの匂いではなくて副次的に生成される窒素酸化物の匂いかもしれないと思いました。ただ、その時はそのように思うこともありませんでした。

10/6 リビングと寝室をオゾン計測器を使いながらオゾン脱臭

オゾン計測器にはO3だけの計測ではなく、いくつか他にも計測できます。

  • PM2.5 粒子状物質(粒子径2.5μm以下)
  • PM1.0 粒子状物質(粒子径1.0μm以下)
  • PM10 粒子状物質(粒子径10μm以下)
  • O3 オゾン
  • TVOC 総揮発性有機化合物
  • TEMP 温度
  • HUM 湿度

PM2.5は良く聞くと思うのですが、わかりやすく言えば粉塵のように空気中に舞っている小さな埃のようなものです。このPMの後にかかれているのがその大きさで1.0が一番小さくなります。普通のマスクなどをしていても通過してしまい、肺などに入ってしまうため特に小さなサイズのPMに要注意です。

PM2.5の中に窒素化合物も含まれています。

TVOCはTotal VOCということでVOCの総量になります。VOCはシックハウス症候群などででてくるホルムアルデヒドなどの合計になります。アルコールも含まれており、実際この機械の近くで手先消毒をするとTVOCの値は振り切れます。

この指標が難しいのが1つは総量であるということです。1つの有害な有機化合物を特定できる値ではないので、それぞれの足し算で値が大きくなってしまうことがあります。

また、アルコールのように日常生活を過ごす上で支障が無い物質まで数値として拾うため、この数値が高いからといって即危険という判断ができないということがあります。

ただ、数値が高い場合は何が原因かを注意深くみることは必要だと思います。

こちらがリビングと寝室の開始直後の数値です。合わせて20畳程度の広さなので、10分でセットしました。最初の数値はオールグリーンです。

10分後ピッタリではないのですが、広さ的にも10分程度だと0.5ppm程度になりました。他の数値はほぼ変動なしです。TVOCの数値が上がっているのですが、グリーンなので大きな動きでは無いです。

また20分で画面が消えてしまうのでオゾン濃度の低下具合を確認して終了しました。寝室の場合は布団などもあるため、そこの有機物と反応して濃度が上がりにくいのかもしれないと思いました。

ただ、計測器としては一様動いているので安心しました。そして、計測器が20分で切れてしまうのは辛いのでなんとかできないか考えました。リモートでスイッチを押せるアイテムありましたのでそれを購入しました。

10/7 リモートスイッチをオゾン計測器に装着、オゾン計測器を最大120分表示可能

物理的にスイッチを押すデバイスがあったのですが、レビューとかも見てこのSwitchBotを選びました。他に湿度計なども連携できそうだったのでこちらにしました。

すごいアナログです。3Mのシールで物理ボタンの近くに貼り付ける形です。後で気づいたのですが、別売りで売っているHubを買わないとWifi経由でスイッチが押せないようでbluetoothが届く範囲のみの操作になります。

タイマー設定があったので、20分刻みに入れていたのですが5個までとのことでオゾン計測器を120分までは表示し続けることができるようになりました。

10/7 床下20分✕2セット

いよいよ、本命の床下を数値を図りながらオゾン脱臭を行っていきます。最初の数値はお部屋とも大きく変わらない数値です。

オゾン計測器は画面が見えやすいように養生テープの輪っか部分に差し込んで固定しています。

思っているよりも床下(天井含む)の面積が少なく、オゾン濃度は5分ただずに1.2-1.7くらいまで上昇しました。数値を見ながらドキっとしたのが、オゾン発生を続けるとPM2.5の値も上がり続けるということでした。

床下30分でPM2.5の値は800を超えてきて、気になって調べてみました。

引用:国際環境経済研究所

基準値を見ると800はかなりやばいということで、この数値が下がらなかったらどうしようと思いましたが、オゾン発生をストップするとPM2.5の値も止まり徐々に下がっていく形になりました。

前回まではオゾン発生30分に対して45分の燻蒸期間をもたせていたのですが、30分だと45分ではPM2.5の値が元まで戻らず60分程度で元の数値に戻りほっとしました。

これは何が原因かは結局分かっていないのですが、何度やってもPM2.5の値が上がるので、オゾン発生器を稼働することによって発生している何かだと思いました。

いろいろ調べていると、窒素酸化物(Nox)ではないかと思いました。窒素酸化物の場合、PM2.5として測定されるとのことです。

一方で、TVOCの値もかなり動きました。オゾン発生中とオゾン発生が止まってもオゾン濃度が高い間はTVOCはほぼ0に近い値を示していました。これは、オゾンが臭い物質を酸化させているからTVOCで測定されるものも分解しているからと思われます。

その後、オゾン濃度が0.1を切り始めるとTVOCの値が上がり始めます。値は都度変わる事もあるのですが、傾向としては同じ日に複数回するとTVOCの値が蓄積されるように高くなっていく傾向があります。

またそれと関連していると思うのですが、複数回オゾン発生をしていくと1回目よりも2回目、3回目の方がオゾン濃度が上がりきらないようになります。TVOCの濃度が高くなってしまうので、それの分解にオゾンを使ってしまっているからだと思います。

  • 1回目 1.7ppm
  • 2回目 1.4ppm
  • 3回目 1.2ppm

上記のような感じで、オゾン濃度が高くならなくなります。換気をしてTVOCの値が普段に戻ればまたオゾン濃度は高くなります。

  • 黒 オゾン濃度
  • 赤 PM2.5
  • 青 TVOC

図解するとこんな感じでした。TVOCはPM2.5が100切ったあたりから減っていく事が多かったですが、高いままの場合もあってTVOCが何なのかが理解しきれてはいません。

現時点ではオゾンで酸化された臭い物質や細菌などの分解臭がTVOCになっているのではと考えております。そのため、オゾン発生を連続して繰り返すとTVOCの値が高止まりするのかなと思いました。

TVOCの値はオゾン発生が終わって換気しないと戻らないことが多いです。

あと、数値を実際測定できて気づいたのですが、燻蒸期間を取ってましたがオゾン濃度自体は結構早く低くなってしまう事に気づきました。今回の床下だと20分オゾン発生を行い、オゾン濃度1.0程度を維持できるのは1−2分ですぐに下がっていきます。

ただ、今回PM2.5の値が元に戻ってから次のオゾン発生をしたいので、結局いままでと同じより少し長めの待機時間を設定することになりました。

数値が見えると判断できることが増えて楽しいですが、想像も限界があるので個人でやっている限界みたいなものは感じました。プロの人に話しを聞いてみたくなりました。

10/8 床下20分✕2 湿度計とHubの導入

前日の傾向と同じような数値の動きをしています。ゆっくり目に待機時間を取って2回行いました。

床下の湿度がオゾン測定器を入れている間は測定できるのですが、今後湿度が高くなった場合に除湿などの対応をすることでカビ予防できそうと思い、先日買ったswitch Botの温度湿度計とHubを購入しました。

温湿度計はデータを送り続けてくれるので、スマホで確認できますし過去の履歴から傾向を見ることもできます。

これを導入するにあたり、やっぱりHubが必要だろうとHubも併せて購入しました。Hubを導入すればWifiでつないでくれるので外出先でもSwitch Botも動かせるし、湿度のチェックもできます。

これで数値を遠隔で見続けれられる環境が整いました。

10/9 リビング・キッチン 30分

何度か試していると、PM2.5の値やTVOCの値は床下だけの独自の状況なのかが気になり、リビング・キッチン・寝室で試してみました。

リビング・キッチン・寝室は床下より広さがあるためオゾン濃度もなかなか上がりませんでした。最大で1.0くらいでしたが、PM2.5の上昇も同じような傾向でオゾン発生が続けば数値が上がっていくという形でした。TVOCの動きも同じでした。

ということで、床下だから特殊な状況ではなくどこでも同じような数値の動きをすることがわかりました。

10/14 床下20分✕3回

今利用しているオゾン測定器はPM2.5以外にもPM10とPM1の数値が測れるので、その画面で計測をしてみました。

開始前はいつもと同じ数字です。

  • PM2.5 728
  • PM1.0 420
  • PM10 956

オゾン20分発生後は上記のような数値になりました。これで何かがわかるかは微妙ですが、大きめのサイズの粒子が多いということはわかりました。時間の経過とともにいずれの数値も落ち着いていきます。

10/15 床下20分✕3

ほぼルーティンになってきてますが、数値はほとんど変わらないです。臭いはましになってきているようにも思います、サーキュレーターを一緒にまわして床下の空気を循環させるので臭いが舞い上がっているようにも思います。

10/16 床下20分✕3

だんだんと寒くなってきて、オゾン発生後の換気の時間を長く取るのが辛くなってきました。今までは基本的に寝る直前まで窓を開けて換気した状態にしていたのですが、徐々に窓を閉めて生活するようになってきました。

数値を測れるようになってからオゾンが残っているという不安は無くなったのですが、ビニールの焦げたようないわゆる酸化物の臭いが残っていると感じる事があります。

床下にもし臭いの元があるのであれば、現時点では除去できる状態ではないのである程度臭いが収まった時点で妥協点とするしかないと考えてます。

また寒くなるにつれて長時間の換気が難しいことから、床下の集中オゾンをそろそろ終わりにしようと考えました。

10/19 洗面台の下をパテで埋める

寒くなり、あちこちの窓を閉めることで別の問題がでてきました。今まで気にならなくなっていた洗面台のエリアがまた床下からくる臭いがするようになりました。気密性の問題なので換気していると臭いは気になりません。

点検口の隙間から入ってくるのかと考え、養生テープで貼りましたがあまり効果がなかったので他に原因を探っていました。

一度は塞いだと思っていた洗面台の下を再度開けてみました。

よく考えたらわかるのですが、見たくなかったんですかね..。当然のように床下との隙間が開いておりました。

気密性が高まることで、この隙間から上がってきた床下の空気がサイドの小さな隙間から洗面スペースに流れ込んで来ているようでした。

こちらもパテで床下との隙間を埋めて空気の通り道を塞ぎました。この処理で洗面所は気密性が高まっても臭いがしなくなりました。

これで悩んでいたトイレと洗面所はクリアできたことになります。長かった!

10/19 紫外線消毒灯4時間

換気が難しくなるので、新しいツールを投入しました。紫外線消毒灯です。紫外線で細菌やカビを破壊できるとのことで投入してみました。問題点は紫外線の届く範囲しか効果が無いということで、空気を循環しながらやってみました。

床下も手で置ける範囲は限られるので点検口の近くしか実質は効果ないのでしょうが、それでもオゾン以外で良い影響があることを祈って実施しました。

紫外線消毒灯によってはオゾンが発生するものもあるようですが、こちらの紫外線消毒灯はオゾン計測器でも特に大きな値の変化はなかったです。もしかしたらオゾンの発生はしているのかもしれないですが測定できるほどの濃度にはなからなかったと思われます。

光を直接浴びたり、見たりするとダメですがそれ以外は比較的扱いやすいため冬場のオゾンの代わりに使ってもいいかなと思いました。

10/20 ガスコンロ下でオゾン脱臭

洗面台の床下との隙間を埋めることで、別の隙間から室内に空気が入ってくるようになりました。もうイタチごっこです。

今度はガスコンロ下から床下の臭いと古い油のような臭いが上がってきます。以前ガス管が通っていた小さな隙間から来ている可能性があると思いコンロの下をとりあえずオゾンで継続的に脱臭しました。空間が狭いので30秒で止めて、10分待つのような繰り返しでした。

パテは手元に無いので、もう一度注文して別日にガス管部分は埋めたいと思います。

10/22 ガスコンロ下のガス管と床下との隙間をパテで埋める

前回行ったガスコンロ下のオゾンではある程度油の臭いが取れたように思いましたが、どこか別のところから臭いがしている気がして調べてました。

そうすると、ガス管と床下の隙間の周辺が油がこぼれたような汚れがありました。また、その空間はコンロの排気口に繋がっておりここから油のような臭いが来ているように思いました。

油汚れは重曹が良いとのことで、重曹水をつくって床を掃除しました。

油汚れのようなものも手の届く範囲で掃除して、パテで床下との隙間を埋めました。

こちらはパテで埋める前の状態です。これでコンロ下も床下からの隙間を埋めれたと思います。

10/22 ダイニング・キッチン 30分✕4

キッチンのコンロ周辺を中心に油の臭いを取りたいと思い、キッチン中心に行いました。数値をチェックしながら行いPMの数値も上がりすぎないので、ほぼ2時間ぶっ通しで行いました。

十分な待機時間をとって換気を十分に行いました。やはり時間が長かったのかビニールの焦げたような酸化物の臭いが残っていました。コンロまわりは油の臭いがかなり取れたように思いました。

それでもキッチンの換気扇を回すとコンロの隙間から臭いが少し上がってきているように思ったので、キッチンの下を最後行ってキッチンは完了としたいです。

10/23 キッチン下のオゾン脱臭

以前と違うのは、重曹で油汚れをできるだけ拭き取ったので最後の仕上げとしてオゾン脱臭を行いました。シンク下の扉は閉めて、床下との配管部分にはオゾンが行くようにして行いました。

こちらも狭い空間なのですぐにオゾン濃度があがるので1分発生10分待機のような感じで行いました。

完璧ではないですが、現時点ではキッチンの臭いがかなり気にならなくなりました。

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